3連単6点勝負!競馬で夢を叶える!

血統・調教・追い切り・コース適正能力・芝状態から徹底分析します。微力ですが、少しでもみなさんの予想の手助けになればと思います。            マイルチャンピオンシップ2013情報を惜しみなく公開します。

高松宮記念2014 コース特性解析(データ 現地情報)

高松宮記念2014
中京1200m 芝 左

高松宮記念2014コース特性情報】

レッドスパーダ
マイル重賞で2勝を挙げているが、スプリント能力も十分ある、特に左回りコースでの実績が高く全6勝中5勝が左回りコースだ。8歳と高齢馬だが得意の左回りコースなら1200mでも大丈夫だ。着穴3着馬候補でも馬券妙味がありそう。

インプレスウィナー】
1200mで勝ち鞍がないのは懸念されるが、左回りコースでは、6勝・3着2回で勝率37%、複勝率50%と高い左回りコース適性がある。実績的に重賞勝ちもなく実力は見劣りするのは否めないが左回りコースでなら好走の可能性がある。

【ストレイトガール 】
近8走の1200mスプリントレースでは、6勝・2着2回と連対率100%、スプリント能力が高いことを十分にっ示している。ゴール手前340m地点より240m地点にかけて2mの急な上り坂は前々走の尾張Sで克服、コース適性があることを証明した。好位から33秒台の決め手が使える。

【ハクサンムーン】
昨年のスプリントG1は、高松宮記念3着・スプリンターズS2着。G1特有の厳しいレース展開への適応力が高い。中京1200mでは、2着1回・3着1回で連対率100%の実績からコース適性は十分ある。スピードとパワーがありゴール前の高低差2mの急な上り坂も得意だ。

【スマートオリオン】
ゴール前の急な上り坂がある中山1200mでは、6戦して3勝・2着3回で連対率100%。中山1200mの実績から、中山競馬場芝コースに次いで傾斜がきつい坂が設けられている中京1200mへの適応力は高いと思われる。