フェブラリーステークス2014 注目馬データー解析(データ 現地情報)
フェブラリーステークス2014
東京1600M ダート 左
【フェブラリーステークス2014コース適性馬情報】
【ワンダーアキュート】
東京1600Mダートでは、1勝3着2回で複勝率100%。2011年・2012年・2013年とジャパンカップダートで3年連続2着、フェブラリーSでは2012年・2013年と2年連続3着とダートGⅠの厳しいレース展開で高いパフォーマンス発揮できる実力馬。近10戦ではすべて3着以内で高いレベルで好調を維持している。
【ニホンピロアワーズ】
2012年のジャパンカップダートの覇者。1600Mダートは未経験でも、フェブラリーステークスではダート中距離の重賞を勝てるスタミナも重要な要素になるので、距離短縮に懸念はない。前走東海Sで左回りを克服できたのは大きなプラス材料になる。
【アドマイヤロイヤル】
東京1600Mダートでは、3勝2着3回3着3回で複勝率が90%と高い適正が認められる。マイルから中距離での実績が重要な要素になる。2012年以降は1400mでの2勝のみでマイルに勝ち鞍がなのが懸念される。
【ホッコータルマエ 】
ダートGⅠで5勝を上げている実績最上位馬。東京1600Mダートでは1勝を挙げている。時計がかかる地方のダートからの参戦の場合は中央の高速決着に対応できるかが鍵を握る。ジャパンカップダートGⅠで3着しているので高速決着への対応力があり注目される。
【ベルシャザール】
ダートへ転向して6戦目でジャパンカップダートGⅠを制覇した。東京1600Mダートで1勝している。マイルから中距離で高い能力を発揮でき、芝適性も兼ね備えているので東京1600Mダートで勝つための要件を満たしている。今回は約3か月ぶりの実戦になるが、ここを目標に調整されているので懸念はないだろう。