フェブラリーステークス2014 調教・追い切りデータ解析（データ 現地情報）

フェブラリーステークス2014
東京１６００Ｍ ダート 左　

【フェブラリーステークス 2014 調教裏情報】　

【①ゴールスキー】
【気配良好】
根岸Ｓを４角１１番手から差し切り勝ち、ダートへ転向して潜在能力が一気に開花した。落ち着きがあり、前走を使われて気配は更に良くなり勝ち負け出来る状態に仕上がった。

【②ベストウォーリア】
【成長力大】
すばるＳを勝って更に馬体の良化が著しく目立つ。古馬になって大きく成長を遂げた感がある。前脚上腕部の筋肉の発達が見事でパワーアップしている。前の出ようとする闘争心が強く直線でのスピードの持続力が優れている。

【④ワンダーアキュート】
【好調維持】
ジャパンカップダート、東京大賞典競走を２着に好走している。８歳馬なので大きな上積みは見込めないが、昨年１１月から順調にレースを使われて高いレベルで好調を維持している。実力は十分にあるので注目される。

【⑦ニホンピロアワーズ】
【好調維持】
東海Ｓは、最高の馬体重５４４キロで勝利、絞り込まれていれば前走以上の走りが出来るだろう。７歳馬で大きな上積みは期待できないが、２０１２年ジャパンカップダート覇者の実力は侮れない。

【⑪ベルシャザール】
【気配上々】
レースレベルが高いジャパンカップダートを制覇、実力最上位だ。中団につけて折り合えるので展開に左右され難く安定している。前走時の状態と変わらず、好気配を持続している。有力な１頭だ。

【⑫ブライトライン】
【体調万全】
根岸Ｓは、折り合いを欠いて、直線で伸び切れなかった。筋肉が盛り上がり体調面は万全で挑めそうだ。気性面がどうでるかが鍵を握る。入れ込まなければ着はある。

【⑮ホッコータルマエ】
【気配上昇】
東京大賞典、川崎記念のＧⅠを連勝。昨年の秋からコンスタントに使われ、ここにきて更に気配は上昇している。先行力があるので展開の影響を受け難くレースがしやすいので有力だ。