ジャパンカップダート 2013 注目穴馬データー解析(データ 現地情報)
ジャパンカップダート2013
阪神1800M ダート 右回りコース
【ジャパンカップダート2013 有力穴馬情報】
【ベルシャザール】
キングカメハメハ産駒。母の父サンデーサイレンス。
武蔵野Sを好位から差し優勝。ダート路線に変更して、5戦3勝2着1回3着1回でダート適性の高さを示した。1分49秒台の高速決着が予想される。G1の速い時計勝負の対応できるかが大きなポイントになる。
【クリソライト】
ゴールドアリュール産駒。母の父 エルコンドルパサー。
ジャパンダートダービーを7馬身差で圧勝した。前走のJBCクラシックは5着。敗因は休み明けでかかってしまいスタミナを大きロスしたことにある。3歳馬で古馬と実力差があるのは否めないが斤量55キロでの恩恵を最大限生かしたい。成長力があるので古馬になれば間違いなく頭角を現してくるだろう。
【メーデイア】
キングヘイロー産駒。母の父 ロードエイヴィー。
今年はダート重賞を5戦して5勝、前走はJBCレディスクラシックGⅠを制覇した。今回ジャパンカップダートは一戦級の牡馬が相手で、厳しいレースになるがダート重賞5連勝した勢いがあるので侮れない存在だ。人気になりそうにない今回は馬券妙味が高い穴馬だ!
【ブライトライン】
フジキセキ産駒。母の父キングオブキングス。
みやこSでは、直線での叩き合いを制して優勝。今年4月からダートに転向後、5戦3勝3着2回と頭角を現した。前走から斤量が1キロ増加、阪神ゴール前の坂を克服できるかが大きなポイントになる。
【グレープブランデー】
マンハッタンカフェ産駒。母の父ジャッジアンジェルーチ。
今年のフェブラリーSの覇者。前走のみやこSが10着、馬体重が11キロ増えて太め残り。レースまでにどの程度絞れるかがポイント。GⅠレースを2勝している実力馬、前走からの変わり身に注意。激走の可能性を秘めている。