3連単6点勝負!競馬で夢を叶える!

血統・調教・追い切り・コース適正能力・芝状態から徹底分析します。微力ですが、少しでもみなさんの予想の手助けになればと思います。            マイルチャンピオンシップ2013情報を惜しみなく公開します。

ジャパンカップダート 2013 注目馬データー解析(データ 現地情報)

ジャパンカップダート2013
阪神1800M ダート 右回りコース

ジャパンカップダート2013 有力本命馬情報】

ニホンピロアワーズ
ホワイトマズル産駒。母の父アドマイヤベガ
昨年のジャパンカップダートを3馬身半差で圧勝した。平安Sを斤量59キロでの優勝は圧巻もその後疲労が抜けきれずJBCクラシックを見送った。約5カ月の休み明け初戦でどこまで仕上げてくるか。実力的には間違いなくトップクラスだ。

【ホッコータルマエ】
キングカメハメハ産駒。母の父チェロキーラン。
JBCクラシックを勝ちGⅠ3勝目を挙げた。今1番のっている上昇馬。昨年のジャパンカップダート3着以後更に強くなっているので昨年以上の着順を狙う実力がある。先行してからの直線での決め手があるので有力な1頭だ。注目される。

エスポワールシチー
ゴールドアリュール産駒。母の父ブライアンズタイム
2009年のジャパンカップダート優勝馬。マイルチャンピオンシップ南部杯とJBCスプリントでGⅠレースを連勝して8歳の高齢になってもまだ衰えがないことを十分に示した。今回のレースで引退が決まっている。ラストランを佐藤哲三騎手の為にも是非とも有終の美で飾ってほしい。

【ローマンレジェンド】
スペシャルウィーク産駒。母の父オーサムアゲイン。
昨年のジャパンカップダート4着後に、東京大賞典競走G1を優勝。みやこSは、59キロを背負って3着は十分評価出来る、前走から斤量減で参戦する馬は要注意しなければならない。

ワンダーアキュート
カリズマティック産駒。母の父プレザントタップ
昨年、一昨年のジャパンカップダート2着馬。阪神のダートコースで5勝を挙げている最も得意とするコース。先行してから直線でも伸びる末脚がある。休み明け3戦目で大きな上積みが見込める今回は巻き返す可能性が十分ある。