ジャパンカップダート 2013 コース特性データー解析(データ 現地情報)
ジャパンカップダート2013
阪神1800M ダート 右回りコース
【ジャパンカップダート2013コース適性馬情報】
【ニホンピロアワーズ】
ホワイトマズル産駒。母の父アドマイヤベガ。
阪神ダート1800mは、3勝・2着1回・3着1回で複勝率71%と、このコースで抜群の安定感がある。昨年ジャパンカップダートを優勝してG1の速い時計勝負に対応できるスピード能力があることを示した。
【メーデイア】
キングヘイロー産駒。母の父 ロードエイヴィー。
阪神ダート1800mは、4勝で勝率80%。4勝はすべて1000万下以下での勝ち鞍で時計的には厳しいが、このコースへの適性が高いことには間違いないなく、当時より確実に実力をつけている。
【ワンダーアキュート】
カリズマティック産駒。母の父プレザントタップ。
阪神ダート1800mは、2勝・2着2回で連対率66%。ジャパンカップダートを2年連続2着。1分49秒前半で走るスピードがあるる。先行して直線で更に切れる2枚脚を使える。
【エスポワールシチー】
ゴールドアリュール産駒。母の父ブライアンズタイム。
阪神ダート1800mは、2勝・3着1回で複勝率75%。09年ジャパンカップダート優勝馬。先行力とスピードの持続力に優れ、直線の急坂でもバテないスタミナがある。GⅠの厳しいレース展開に強い。
【ホッコータルマエ】
キングカメハメハ産駒。母の父チェロキーラン。
阪神ダート1800mは、2勝・3着1回で複勝率100%と抜群のコース適性を誇る。1分49秒台の時計を出した実績もある。4コーナー出口で3番手以内まで一気にコーナーで加速できる。スピード能力、器用さと直線でも更に切れる末脚がある。
【ローマンレジェンド】
スペシャルウィーク産駒。母の父オーサムアゲイン。
阪神ダート1800mは、2勝・2着1回で連対率75%。
スタートがスムーズで好位をキープ出来、直線に急坂でも脚色が鈍らない。直線での決め手はないが長くいい脚を使えるスピード馬能力が高い。