エリザベス女王杯 2013 血統解析(データ 現地情報)
エリザベス女王杯2013
京都2200M 芝 右 外回りコース
【エリザベス女王杯血統解析】
【メイショウマンボ】
【スズカマンボ産駒・母の父グラスワンダー】
父方・母方ともにヘイルトゥリーズン系。注目はニジンスキーのインブリードが9.38%あることだ。スタミナと末脚を持続できるのはニジンスキーの血脈からきているのだろう。ノーザンダンサーとミスタープロスペクターのクロスもあり底力を押し上げている。牡馬とのG1対決でも通用する血統だ!
【ラキシス】
【ディープインパクト産駒・母の父ストームキャット】
ダービー馬キズナ・桜花賞馬アユサンと同じディープインパクト×ストームキャットの黄金配合。成長力が大きい。中団で折り合い、直線で末脚が切れる馬でレースセンスが高い。魅力が大きい血脈!
【エディン】
【ジャングルポケット産駒・母の父タイキシャトル】
ジャングルポケット産駒の逃げ馬クィーンスプマンテは09年エリザベス女王杯を逃げ切り優勝。11年はアヴェンチュラが2着。メイショウマンボと同じニジンスキーのインブリードが9.38%あり、スピードを持続するスタミナが優れている。エリザベス女王杯で要注意の血統!
【デニムアンドルビー】
【ディープインパクト産駒・母の父キングカメハメハ】
母の母フェアリードールは、01年エリザベス女王杯優勝馬トゥザヴィクトリー産出している。血統構成も良く似ており、やや晩成型で成長力が大きい。京都外回りコースになり競馬がしやすくなる。
【ヴィルシーナ】
【ディープインパクト産駒・母の父マキャベリアン】
マイル色が強い配合。母父ミスタープロスペクター系では過去10年エリザベス女王杯での勝ち馬はいない。
【マルセリーナ】
【ディープインパクト産駒・母の父マルジュ】
母父ノーザンダンサー系。母マルバイユは仏G1の勝ち馬。母父ノーザンダンサー系はエリザベス女王杯過去10年で5勝を挙げている。父サンデーサイレンス系、母父ノーザンダンサー系はの配合がエリザベス女王杯で好成績をおさめている。
【アロマティコ】
【キングカメハメハ産駒・母の父サンデーサイレンス】
母ナスカの兄インティライミは京都開催のG2を2勝している。キングカメハメハ×サンデーサイレンスは京都外回りコースを得意としている。ノーザンダンサークロスが12.5%あり底力を押し上げている。決め手を生かすには絶好の舞台だ!
微力ですが、
予想のお手伝いになれば嬉しいです。