エリザベス女王杯 2013 追い切り・調教裏情報(データ 現地情報)
エリザベス女王2013
京都2200M 芝 右 外回りコース
【エリザベス女王杯2013 追い切り・調教裏情報】
【①オールザットジャズ】
【馬体良化】
栗東CWで一杯に追い切られ4F5秒8-1F11秒8の好時計は状態の良さを示している。前走より確実に良くなっており、状態の良さが際立っていた。
【②ディアデラマドレ】
【馬体良化】
栗東CW持ったままで4F52秒0-1F11秒8と抜群の走りを披露した、中3週で馬体の良化が著しい。440キロの小さな馬なので馬体重減には注意。テンションが上がらなければ33秒台の決め手があるので良い走りが出来る。
【③メイショウマンボ】
【ピークに近い状態】
栗東坂路で馬なりで4F53秒0、並走馬に首差先着。秋華賞時が最高の状態で、それに近い状態を維持している。秋華賞の時は少しテンションが高かったので、当日入れ込まなければ実力を出せる。
【⑤ホエールキャプチャ】
【好調維持】
栗東坂路馬なりで4F52。府中牝馬Sは好位から抜け出し優勝。マイラー資質が高いが、入れ込まなければ2200mまでは許容範囲内。当日の入れ込み具合と馬体重には気をつけたい。
【⑦アロマティコ】
【上昇ムード】
栗東坂路一杯に追い切られ4F55秒0。府中牝馬Sは7着も、しまい32秒4の強烈な末脚を繰り出したことは馬の状態の良さを示している。
【⑨ヴィルシーナ】
【叩かれた効果大】
栗東坂路で馬なり4F54秒8。京都大賞典馬体が16キロ増えて余裕があった。前走2400mを使われたのは叩きレースとして効果が大きい。牝馬限定戦なら実力は互角。
【⑭デニムアンドルビー】
【伸び脚十分】
栗東CW3頭併せ馬で一杯に追われた。並走馬に先着されるがラスト1F12秒0でしっかりと伸びていた。小型馬なので馬体重の減には注意、馬体重が維持できていれば末脚は確実に切れる。
【⑱ラキシス】
【馬体良化】
栗東CW馬なりで3頭併せ馬、3冠戦を走っていないので疲労がなく、上積みと成長力があり身がつまってきている。ストレスを感じさせない調整でカイ食いが良くなった。底を見せていなところに大きな魅力を感じる。
微力ですが、
予想のお手伝いになれば嬉しいです。