3連単6点勝負!競馬で夢を叶える!

血統・調教・追い切り・コース適正能力・芝状態から徹底分析します。微力ですが、少しでもみなさんの予想の手助けになればと思います。            マイルチャンピオンシップ2013情報を惜しみなく公開します。

エリザベス女王杯 2013 コース特性解析(データ 現地情報)

エリザベス女王杯2013
京都2200M 芝右外回りコース

エリザベス女王杯2013コース特性

1コーナーまでの距離は397m。
1コーナーで位置取りが決まる。
3コーナー頂上から4コーナー下り
一気にペースが上がり、
ゴールまでトップスピードを
持続できるかが大きなポイントになる。
逃げ・先行・差し馬に勝つ可能性があり、
追い込み馬には厳しいコース。
枠順は8枠が好成績を残している。
厳しいレース展開に耐える末脚の持続力と
スタミナが要求されるタフなコース。


エリザベス女王杯2013コース適性馬情報】

【メイショウマンボ】
京都コースは、3勝・2着1回で連対率100%。スタミナ・スピードの持続力・切れる末脚があり、総合力が非常に高い。外回りコースはこぶし賞で勝利しており対応力は実証済みだ!抜群のコース適性が認められる。

ヴィルシーナ
京都コースは、2着2回・3着1回で複勝率は75%。昨年にエリザベス女王杯を2着しているのでコース適性は十分にある。先行しても最後までスピードを持続でき、内ラチを走る器用さがあるので距離ロスを最小限にできる。マイルG1を2度使われているので、折り合いに少しだけ不安要素がある。

【アロマティコ】
京都コースは、1勝・2着1回・3着2回で複勝率は80%。直線の33秒台の鋭い末脚が使える決め手に優れているので外回りコースで高い潜在能力を発揮できるだろう。出遅れなければ着はある。

【ラキシス】
前走鳴滝特別京都2200M外回りコースで斤量52キロで恵まれた感はあるが、牡馬相手の勝利は見事だった。芝2200Mを3戦して2勝。中団から差せる競馬が出来るレースセンスが非常に高い馬だ。注目される。

【デニムアンドルビー】
京都コースは、2着1回で連対率50%。後方から差しての末脚は一級品!秋華賞内回りから外回りになり一変した走りが期待できる。スタートに難があるので後方待機の競馬になることが予想される。最後方からの追い込みでエリザベス女王杯で勝つには相当の実力がないと届かないだろう。