3連単6点勝負!競馬で夢を叶える!

血統・調教・追い切り・コース適正能力・芝状態から徹底分析します。微力ですが、少しでもみなさんの予想の手助けになればと思います。            マイルチャンピオンシップ2013情報を惜しみなく公開します。

産経大阪杯コース適性解析(データ 現地情報)

産経大阪杯2014
阪神2000M芝右

産経大阪杯2014コース適性馬情報】

ビートブラック
天皇賞(春)を14番人気で制覇した無類のスタミナ馬。阪神コースは3勝・3着1回、複勝率が57%あるが。ベストパフォーマンスを演じるには、2000mの距離での距離不足感があることは否めない。本番天皇賞(春)に向けての調整レースと捉えるのが無難か。

キズナ
阪神1800m外回りで1勝、阪神2000m内回りは3着。後方待機から直線一気勝負の脚質で直線が短いコースは不利がある。弥生賞中山コースで5着だったように、内回りは直線が356mと短いことが心配されるが、武豊騎手の手腕ならこれを克服する潜在能力を引き出してくれるだろう!

【ダークシャドウ】
2012年は、天皇賞(秋)4着・ジャパンC4着・有馬記念6着と一戦級馬相手に善戦した。昨年は一転4戦中3戦を1800m以下で使われたが勝ちきれなかった。勝ち鞍4勝をすべて東京コースであげている。

メイショウマンボ
阪神コースは、1勝と着外が3回。阪神コース適性がどうかと思いがちだが、着外はすべて1800m以下のレース。スタミナ、パワーに優れているメイショウマンボは、中距離以上で高いポテンシャルを出せるので阪神コースでも距離が2000mあるなら大丈夫だ。良馬場・重馬場兼用の能力が高い最強牝馬

エピファネイア
阪神コースは2戦2勝。全5勝すべて右回りコース。産経大阪杯は、スタート直後が上り坂ということもあり、スローペースになりやすい。 先行有利のイメージが強いが、内回りコースなのでインコースで距離ロスを少なくできることが重要。エピファネイアは行きたがる目面が強い分、インで壁を作る走りをしてくると予想される。折り合いさえつけえば、あとは何も不足はない。