3連単6点勝負!競馬で夢を叶える!

血統・調教・追い切り・コース適正能力・芝状態から徹底分析します。微力ですが、少しでもみなさんの予想の手助けになればと思います。            マイルチャンピオンシップ2013情報を惜しみなく公開します。

フィリーズレビュー2014 調教・追い切りデータ解析(データ 現地情報)

フィリーズレビュー2014
阪神1400m 芝 右 内

フィリーズレビュー2014調教裏情報】 

ベルカント
【気配上昇】
ファンタジーSを逃げ切り快勝したが、2歳馬で牡馬中心のG1朝日杯FSでは力の差があった。牝馬戦なら巻き返す実力を秘めている。馬体減なら割引。気配は上昇傾向。

【アドマイヤビジン】
【気配上々】
折り合いはつく馬なので、コース形態上後方からでは届かないことが多いので中団前目でレースを進めればチャンスはある。鋭い末脚を生かすには追い出しのタイミングが重要になる。順調に使われて気配は良い。

【エスメラルディーナ】
【馬体良化】
デビューから2連勝している上昇馬。先行力があるので内ラチを狙って走れるのでロスが少ない競馬が出来る。脚質からハイペースの展開だけは避けたい。前走時からさらに馬体が良化している。

【ホウライアキコ】
【馬体快調】
重賞2勝馬で実力は抜けている。入れ込みさえなければ勝ち負け出来る実力は十分に認められる注目馬。成長度が高く好気配を維持しているが少し余力を残した仕上がり(桜花賞照準)。

【ホッコーサラスター】
【成長力豊富】
高い自在性の加えて末脚も良いものを持っている潜在能力高く注目される。これからどんどん良くなっていくだろう。ヨハネスブルグ産駒のワンツーフィニッシュもあるか。

【ヤマノフェアリー】
【馬体良化】
春菜賞を1分21秒7の好時計で快勝。自在性があるので阪神内回りの方が合っているでコース変わりはプラス。馬体の良化が目立っており前走以上の実力を示してくるだろう。これ以上馬体は減らぬこと。