フィリーズレビュー2014 注目穴馬データー解析(データ 現地情報)
フィリーズレビュー2014
阪神1400m 芝 右 内
【フィリーズレビュー2014有力穴馬情報】
【ブロンシェダーム】
ディープインパクト産駒。母の父クロフネ。
新馬戦を勝ち上がりスピード能力が高いことを示した。母スリープレスナイトは2008年のスプリンターズ優勝馬で、血統的にスプリンター資質が高いように思われる。
【リアルヴィーナス】
ネオユニヴァース産駒。母の父ロックオブジブラルタル。
つわぶき賞を快勝したが、前走エルフィンSは休み明けのひと息で7着を使われて徐々に良くなっている。中央競馬の馬場は全体的に少し重くなってきているようだ。この恩恵を大きく受けるのはズバリ!ネオユニヴァース産駒と見ている。
【ホッコーサラスター】
ホウライアキコと同じヨハネスブルグ産駒。母の父ダンシングブレーヴ。
前走の500万下(京都芝1400m)を4角11番手から直線34秒9の末脚を使い2馬身半差をつけて圧勝した。馬体重が少しずつ減っているのは気になるが、馬体が引き締まってきていると見て良さそうだ。パワーがありそうな馬体で道悪もこなせそう。
【グランシェリー】
アルデバランII産駒。母の父サクラバクシンオー。
デビュー2戦目の初めての芝レース中京2歳S(中京芝1400m)を快勝した。阪神ジュベナイルFは10着は少し距離が長かったようだ。1400mの戻るので実力を出し切れるだろう。追い切りの動きが抜群に良いのでかなり肉体的に成長していると思われる。
【ダンスアミーガ】
サクラバクシンオー産駒。母の父エルコンドルパサー。
前走の500万下(阪神芝1400m)では、中団後ろめで折り合い直戦で抜け出し勝利、フィリーズレビューと同じ阪神芝1400mで勝っているのは大きなアドバンテージだ。中1週の参戦で疲労と馬体減が懸念される。