京都記念2014 注目穴馬データー解析（データ 現地情報）

京都記念2014
京都２２００Ｍ 芝 右 外

【京都記念2014有力穴馬情報】

【デスペラード】
ステイヤーズＳを優勝したスタミナ豊富なステイヤー。京都記念２２００ｍでは距離が少し不足する感がある。最大目標天皇賞(春)へに向けての調整レースと見るのが妥当か。

【トレイルブレイザー】
２０１２年に京都記念を制覇。Ｇ２を２勝している実力馬で、京都コースは３勝２着１回で連対率５０％とまずますの適性が認められる。精神的にタフな馬で今年もドバイ遠征に登録、ここで好走して弾みをつけてほしい。

【マイネオーチャード】
アメリカジョッキーＣは６着だったが、後方から追い込むスピードは見応えがあった。斤量が５４キロは有利で馬場が重くなればステイゴールド産駒で本領発揮だ！

【アクションスター】
寿Ｓを勝ってオープン入りした。この馬の素質を考えれば、遅すぎた２勝目とかもしれない。京都記念では強い一戦級馬が相手になり、勝ち負けするには厳しいが接戦の好レースを演じることが出来れば次に繋がる。将来性が高く今後の活躍に期待できるだろう。

【トゥザグローリー】
２０１１年の京都記念を優勝。京都コースで６戦３勝で勝率５０％と高いコース適性を誇るが、昨年の走りからピークは越したようだ。キングカメハメハ×トゥザヴィクトリーの良血馬で種牡馬としての価値は高い。