フェブラリーステークス2014注目馬(データ 現地情報)
フェブラリーステークス2014
東京1600M ダート 左
【フェブラリーステークス2014 注目馬情報】
【ゴールスキー】
根岸ステークスは出遅れて中団後ろ目を追走。ゴール前で抜け出して優勝。ダートG1初挑戦で相手が一気に強くなるが馬体が本格化しているので勝ち負けできる力をつけている。
【ニホンピロアワーズ】
2012年ジャパンカップダート優勝馬。意外にマイルは未経験。楽にいい位置につけられるので1600mでも大丈夫だろう。前走東海Sは4番手で先行直線では手応えには余裕があり2馬身差で勝利、力の違いを示した。
【シルクフォーチュン】
根岸ステークスは最後方から直線で34秒9の鬼脚で3着に追いこんだ。直線での決め手がずば抜けている。後方追い込み型なので前崩れ差し有利の展開になれば浮上してくる。展開次第のとこがある。
【ベルシャザール】
3連勝でジャパンカップダートを制覇。ダートへ転向後は6戦4勝で勝率67%。東京ダートを2勝で長い直線でスピードを持続できる。念入りに乗り込まれているので休み明け初戦からでもいきなりG1馬の実力を見せてくるだろう。フェブラリーステークス注目の実力馬。
【ホッコータルマエ】
ダートG1で5勝を挙げている実績NO.1の実力馬。2000mの中距離を最も得意としている、マイルの厳しいレース展開にどこまで反応できるか。先行力と高いスピードの持続力がある。順調に使われて高いレベルで好調を持続している。