東京新聞杯2014 調教・追い切りデータ解析(データ 現地情報)
【東京新聞杯2014 1600M 芝・左】
【東京新聞杯 2014 調教裏情報】
【②クラレント】
【馬体快調】
阪神Cを3着に追い込んだ。坂路追い切りで好時計をマーク、しまいもしっかり伸びて馬体の好調さを示した。順調に使われているのが良い。開幕2週目の先行有利の馬場が東京新聞杯連覇の追い風になる。
【③ダノンシャーク】
【迫力十分】
安田記念を3着、富士S優勝、マイルCS3着は、厳しいマイルのレース展開に強いこと示しており東京コースに向いた脚を持っている。追い切りは迫力十分で久々でも勝ち負けできる状態に仕上がっている。
【⑥エキストラエンド】
【馬体良化】
京都金杯は馬群の内から強襲して勝利。追い切りは、スピード、躍動感ともに申し分なく更に状態は良くなっている。脚を溜めての決め手勝負に強いので東京コースに変わり、京都金杯以上のパフォーマンスを出してくるだろう。
【⑦サトノギャラント】
【気配上昇】
キャピタルを直線一気の33秒1の鬼脚で勝利。決め手は東京向き。乗り込み量が豊富で、今週の追いで一変して良くなった。マイルが1番合っている。
【⑩ショウナンマイティ】
【落着十分】
安田記念を2着の実力は本物。約4ヶ月の休み明けで、目標は先の安田記念、念願のGⅠ制覇なので無理な急仕上げはしてこないと思われる。落ち着きがあるので精神的に成長した証しなのかもしれない。ここを使われて徐々に良くなっていくだろう。7分程度の仕上がり。
【⑬コディーノ】
【落ち着いてる】
天皇賞(秋)で5着に好走から約3ヶ月ぶりのレース。6日の追い切りも落ち着いて走れた。天皇賞(秋)で距離がもたないとわかりマイルがベストと陣営も確信できた。ベストの距離で巻き返す。
【⑮ホエールキャプチャ】
【出来7分】
追い切りでは、追うごとに良くなって5日は好時計をマーク。休み明けで7分程度の出来。牝馬で57キロを背負うのは、流石に厳しい。