東京新聞杯2014 注目馬データー解析（データ 現地情報）

東京新聞杯2014
１６００Ｍ 芝 左

【東京新聞杯2014 有力本命馬情報】

【ダノンシャーク】
ディープインパクト産駒。母の父カーリアン。
安田記念とマイルチャンピオンシップで３着の実力馬。東京コースは１勝２着１回３着１回で複勝率５０％。昨年は重賞を６戦して２勝２着１回３着３回と複勝率１００％と抜群の安定感だった。約２か月半ぶりの実戦になるが十分に乗り込まれているので仕上がり具合も良さそうだ。

【クラレント】
ダンスインザダーク産駒。母の父ダンシングブレーヴ。
東京コース開催重賞を３勝、（東京コースは３勝３着２回で複勝率６２％）で抜群の東京コース適性っを誇る。阪神Ｃ３着から東京コースになるので高い確率で巻き返してくるだろう。東京コースでは馬券対象から外せない１頭かもしれない。

【コディーノ】
キングカメハメハ産駒。母の父サンデーサイレンス。
昨年は弥生賞３着、皐月賞３着、天皇賞（秋）５着と大舞台で好走した。胴が詰まった体型はマイラー色が強く出ている。前走の天皇賞（秋）で騎乗したリスポリ騎手もマイルがいいだろうと発言していた。初めてのマイルなり今後を占う重要なレースになる。

【ショウナンマイティ】
マンハッタンカフェ産駒。母の父ストームキャット。
昨年の安田記念を４コーナー１４番手から３２秒８の鬼脚で２着に好走した実力馬。２０１２年は宝塚記念で３着。約４ヶ月の休み明けだが十分に乗り込まれているので休み明け初戦からでも実力を発揮できそう。直線上がり勝負の展開になれば、３２秒台の鋭い末脚が発揮できる。

【エキストラエンド】
ディープインパクト産駒。母の父ガルドロワイヤル。
前走京都金杯は初めてのマイル戦にもかかわらず見事な勝利だった。４角１２番手のインから３３秒５の末脚で馬群を割って差した。器用さと切れ味を兼ね備えている。東京コースは３勝で勝率５０％。新天地マイルでＧⅠ制覇を狙っているのでここは落とせない一戦だ。