きさらぎ賞2014 注目穴馬データー解析(データ 現地情報)
きさらぎ賞2014
京都1800M 芝 右 外
【きさらぎ賞2014 有力穴馬情報】
【エイシンエルヴィン】
シャマーダル産駒。母の父モンズーン。
前走の未勝利は、2馬身差をつけて快勝。筋肉量も豊富で寸胴詰まりの体型で1800mでも走れるが本質はマイラーの資質が高そうだ。馬体が絞れてくれば活躍できるだろう。
【ジョウノムサシ】
バゴ産駒。母の父サンデーサイレンス。
ホープフルSは、不利を受け大差17着に敗退。前々走の未勝利で逃きったレース内容は良かったので前走17着は参考外と見ていいのではないか。まだ底を見せていない。
【ルファルシオン】
チチカステナンゴ産駒。母の父サンデーサイレンス。
ホープフルSは3番手で先行、差し馬有利の展開でよく4着に粘った。先行力とスピード能力が高いのでマイルの方が合っているかもしれない。
【サトノフェラーリ】
ディープインパクト産駒。母の父デインヒル。
前走若竹賞は休み明けで馬体が12キロ増え馬体が重く14着、全力で走っていないので疲労はなく叩きレースと見ていいだろう。33秒台の鋭い末脚が使える潜在能力が高い馬なので前走から一変してくる可能性がある。器用さが不足していので、京都外回りは走りやすいだろう。
【サトノルパン】
ディープインパクト産駒。母の父ダンシングブレーヴ。
前走の未勝利は後ろ目を余裕ををもって追走。直線は外から34秒3の上がりで伸びて3馬身半差での勝利は他馬とは手応えが違っていた。1800mは初めてになるが、胴長の体形で中距離もこなせるだろう。更なる成長力に期待できそう。