シルクロードステークス2014 注目馬データー解析(データ 現地情報)
シルクロードステークス2014
京都1200M 芝 右
【シルクロードステークス2014 有力本命馬情報】
【ストレイトガール】
昨年は7戦して5勝2着2回で連対率100%と完全に馬が本格化した。好位で折り合うことが出来、決め手が鋭いので成績が安定している。短い直線での瞬発力はメンバー中でも確実に上位だ。馬体が充実している今、一気に重賞制覇を決めてほしい。
【レオンビスティー】
サンライズSを中団で折り合い、直線34秒2の鋭い末脚で差し勝利、2連勝でオープン入りを果たした。自在性が高くある程度のレース展開に対応できる。バルジュー騎手騎乗予定で、潜在能力を最大に引き出してくれるだろう。
【マジンプロスパー】
2012年の阪急杯、2012年・2013年のCBC賞連覇と重賞3勝している実力馬。スプリンターズSは0秒2差の4着に好走。阪神Cは12着でも、ベストの1200mに戻り一変激走の可能性を秘めている。1週前追い切りは、抜群の反応で好時計をマークした。
【レディオブオペラ】
4連勝で淀短距離Sを直線では余裕を残して勝利で上積みが見込めそう。抜群のダッシュ力と直線でも失速しないでスピードを持続できる。京都1200mでは4戦4勝、勝率100%で抜群のコース適性を誇る。
【プレイズエターナル】
ラピスラズリSは0秒1差の3着で惜敗。京都芝1200mは1勝2着1回3着1回で複勝率75%と高い適性を示している。逃げ・先行・内枠が有利な京都1200mで32秒台の鋭い決め手をどこまで生かせるか。4コーナー出口での位置取りが大きなポイントになりそう。