3連単6点勝負!競馬で夢を叶える!

血統・調教・追い切り・コース適正能力・芝状態から徹底分析します。微力ですが、少しでもみなさんの予想の手助けになればと思います。            マイルチャンピオンシップ2013情報を惜しみなく公開します。

京都金杯2014 予想 有力本命馬情報 データー解析(データ 現地情報)

京都金杯2014
京都1600M 芝 右

京都金杯2014有力本命馬情報】

【ガルボ】
マンハッタンカフェ産駒。母の父ジェネラス
2011年京都金杯2着の実績がある。前走阪神Cは10番人気で2着、阪神Cで穴馬に指名した馬だ。とにかく寒い時期に調子が急上昇するタイプで馬券圏内を確保する確立は高い。注目される。

マイネルラクリマ
チーフベアハート産駒。母の父サンデーサイレンス
2012年京都金杯の優勝馬。今年1年振りに復帰する4月以降の6レース中5レースで3着以内を確保している。先行力と自在性があり展開に左右されない利点がある。実力的に58キロのハンデは問題ないだろう。

【オースミナイン】
ディープインパクト産駒。母の父ノーザンテースト
ゴールデンホイップT(阪神芝1600m)を1分33秒1と優秀なタイムで勝利。自在性が高く、末脚も鋭く上がり32秒9の実績がある。10戦で9回が3着以内と大崩しない脚質は魅力たっぷり。斤量54キロの恩恵は大きく、勝ち負けできそうだ。

トーセンレーヴ
ディープインパクト産駒。母の父カーリアン
オープン4勝で内1勝はエプソムC(G3)の実力馬。9ヶ月の休み明けでの冬場なので太め残りになっていないか。人気になりそうだが馬券に絡むのは叩かれてからになる可能性が高そうだ。

【メイケイペガスター
フジキセキ産駒。母の父ブライアンズタイム
デビュー4戦目で共同通信杯を制覇した資質馬。折り合い面で課題があり2000m以上では難があるが、マイルで挑んだ前走キャピタルSはスムーズなレース運びでしまいもしっかりと伸びていた。今回京都金杯適性距離のマイルなら実力を出し切れる。