3連単6点勝負!競馬で夢を叶える!

血統・調教・追い切り・コース適正能力・芝状態から徹底分析します。微力ですが、少しでもみなさんの予想の手助けになればと思います。            マイルチャンピオンシップ2013情報を惜しみなく公開します。

ジャパンカップ 2013 注目穴馬データー解析(データ 現地情報)

ジャパンカップ2013
東京2400M 芝 左回りコース

ジャパンカップ2013有力穴馬情報】

【デニムアンドルビー】
ディープインパクト産駒。母の父キングカメハメハ
3歳牝馬で斤量53キロ。エリザベス女王杯は5着だったが、重馬場で最後方18番手から追い込み直線ではメンバー中最速上がり34秒1の末脚を繰り出している。敗因は馬場が重かったためだろう。牝馬特有の一瞬の切れる末脚勝負なら53キロの恩恵を生かせる。良馬場なら1発の可能性も十分にある!

ナカヤマナイト
ステイゴールド産駒。母の父カコイーシーズ
天皇賞(秋)は、約4か月ぶりの実戦で先を見据えて余裕を残しての仕上げ、今回は目いっぱいの仕上げで挑んでくるだろう。中山巧者で最終目標は有馬記念だが、ここでも好走に期待ができそうだ。

【ルルーシュ】
ゼンノロブロイ産駒。母の父ハイエストオナー。
昨年のアルゼンチン共和国杯を2分29秒9の好タイムで制覇、今年はトップハンデで3着に粘り込んでいる。東京コースで4勝を上げている東京コース巧者!今期絶好調福永騎手を新たに迎えG1制覇に大きく夢が膨らむ。

ヒットザターゲット
キングカメハメハ産駒。母の父タマモクロス
京都大賞典を11番人気で制覇。淀みないハイペースになれば厳しいかもしれない、2分24秒~25秒のスローの瞬発力勝負の展開になれば馬券圏内に入る可能性がある。

トーセンジョーダン
ジャングルポケット産駒。母の父ノーザンテースト
2011年ジャパンカップ2着。近2走は2ケタ着順と低迷しているが、池江調教師は使いながら調子を上げていくように考えている。2011年天皇賞(秋)を驚異のレコードタイム1分56秒1で優勝した馬。気配は前走から上向いている。穴をあけるならトーセンジョーダンだ!注目される。