弥生賞2014 注目馬データー解析（データ 現地情報）

弥生賞2014

中山２０００Ｍ 芝 右

【弥生賞2014有力本命馬情報】

【キングズオブザサン】
チチカステナンゴ産駒。母の父サンデーサイレンス。
京成杯は大外枠を克服しての２着は高い自在性があることを示している。中山２０００ｍを２戦経験して１勝２着１回。体型的から見ていかにもパワーがありそう、中山コースで高いポテンシャルを発揮できるのでは。

【アデイインザライフ】
ディープインパク産駒。母の父サクラバクシンオー。
新馬戦（１着）、京成杯（２着）はメンバー最速の上がりの末脚を使った。スタートに難があり立ち回りに課題があるが、中山コースで結果を出せたことは評価できる。瞬発力勝負の展開なら勝機あり。

【トゥザワールド】
キングカメハメハ産駒。母の父サンデーサイレンス。
母がトゥザヴィクトリーの超良血馬。黄菊賞が、インで脚をためる競馬で勝ち、若駒は外々を回る競馬で勝利した。全く違う勝ち方が出来たことはこの馬の潜在能力が高いことを十分に示している。クラッシクへ向けての重要な一戦になり注目される。

【ワンアンドオンリー】
ハーツクライ産駒。母の父タイキシャトル。
時計的にはものたりなさがあるがラジオNIKKEI杯を大外からへ持ち出し直線で末脚をいかす競馬で勝った。賞金的に皐月賞へ参戦できるのであえてここでは無理をしてこない可能性も否めない感がある。胴長体型で瞬発力がいかにもありそうだ。

【アズマシャトル】
ゼンノロブロイ産駒。母の父マルゼンスキー。
ラジオNIKKEI杯は２着に入線。母父系はスタミナがあり、母母が皐月賞に相性が良いロベルト系で中山２０００ｍで走りしそうな期待感を持てる血統。素質が高く将来の期待は大きい。