フェアリーステークス2013 調教・追い切りデータ解析（データ現地情報）

フェアリーステークス2014
中山１６００Ｍ芝右外　

【フェアリーステークス 2014 調教裏情報】　

【ホットランナー】　　
【気配上昇】
新馬戦は中山芝１６００ｍで勝利、１分４０秒０のタイムは遅いが、直線での３４秒６の末脚に注目だ。一瞬の切れる末脚なので中山の短い直線は合っている。前走時から更に気配は良くなっている。

【エクセレントビュー】　　
【好調維持】
新馬戦を中団から差して勝利。胴が短く筋肉の発達が良くマイラーらしい体型。追い切りでもしっかり伸びており好調を維持している。

【オメガハートロック】　　
【元気一杯】
１１月３日の新馬戦のレース内容が良く、更に成長している。２戦目で重賞挑戦となるが元気一杯で実力を出せる状態だ。好位から行けるのでレース展開に流されない有利さがある。

【リラヴァティ】　　
【成長力大】
４戦目で未勝利を勝ち上がった。まだ筋肉は未発達なので中山の急坂を克服できるかが鍵。今後の成長力に大きく期待できる資質の高い馬。いい状態を維持出来ている。

【グリサージュ】　
【気配上昇】
朝日杯ＦＳ９着は、最後方から追い込み牡馬相手にメンバー中３位の上がり３５秒４の末脚を使えたことは大きな収穫だった。中山１６００ｍを２回経験していることは有利だ。