有馬記念 2013 注目馬データー解析(データ 現地情報)
有馬記念2013
中山2500M 芝 右
【有馬記念2013有力本命馬情報】
【オルフェーヴル】
ステイゴールド産駒。母の父メジロマックイーン。
グランプリ有馬記念、宝塚記念4連続ファン投票1位。凱旋門賞から中10週と十分な間隔での出走。実力は他馬と比べてズバ抜けている。有馬記念を優勝して有終の美飾って種牡馬価値を高めてほしい。最愛最強オルフェーヴル!
【エイシンフラッシュ】
キングベスト産駒。母の父プラティニ。
ジャパンCは押し出される形でハナに立ってしまい、末を生かす走りが出来ず初めての2ケタ着順。不屈の闘争心でこれまで走り続けたが有馬記念で引退する。コーナーが6回ある有馬記念で内ラチを走れる器用さが生きる。陣営は打倒オルフェーヴルに闘志を燃やしている。
【ゴールドシップ】
ステイゴールド産駒。母の父メジロマックイーン。
ジャパンCの15着は、超スローペースで後方から追い込むには厳しい展開だった。全力で走っていないので余力が残り、レース後もすぐに息が戻っていた。ジャパンC後は、荒々しさが戻ってきた。落ち着きがあるより粗削りの状態の方が潜在能力を発揮できる傾向が強い。ムーア騎手騎乗で新たな一面を見せる可能性が十分ある。
【トーセンジョーダン】
ジャングルポケット産駒。母の父ノーザンテースト。
ジャパンCは11番人気で3着で復活ののろしを上げた。7歳でもまだまだ健在だ!休み明けを2回使われて気配が更に上昇している。有馬記念は2年連続5着、一昨年以上の着順を狙える好状態。
【ダノンバラード】
ディープインパクト産駒。母の父アンブライドルド。
ハイレベルの宝塚記念を2着した実力は本物だ。天皇賞(秋)は状態は良かったが16着に敗退したが。逆に疲労はないのがいい。今度は得意の中山コースで好走に期待が出来そうだ。前走16着で確実に人気は落ちる、グランプリ宝塚記念2着馬で侮れない実力馬。馬券妙味がありそうだ。