3連単6点勝負!競馬で夢を叶える!

血統・調教・追い切り・コース適正能力・芝状態から徹底分析します。微力ですが、少しでもみなさんの予想の手助けになればと思います。            マイルチャンピオンシップ2013情報を惜しみなく公開します。

エリザベス女王杯 2013 注目馬データー解析(データ 現地情報)

エリザベス女王杯2013
京都2200M 芝 右 外回りコース

エリザベス女王杯2013有力本命馬情報】

【メイショウマンボ】
スズカマンボ産駒。母の父グラスワンダー
デビューからオークス制覇までまとまった休みもとらずに走り続けた分、夏場の休養で大きく成長。背が伸び筋肉が盛り上がり逞しく進化していた。秋華賞で進化したことをあさっりと証明してくれた。血統的にも距離は伸びた方がいい。スタミナ・スピードの持続力・瞬発力がありどんなレースでも高いパフォーマンスを出し切れる能力がある。注目される。

ヴィルシーナ
ディープインパクト産駒。母の父マキャベリアン。
昨年エリザベス女王杯は道悪に泣き2着。ヴィクトリアマイルで悲願のG1制覇。前走の京都大賞典は4か月の休み明けで16キロ増の馬体は余裕残しの仕上がりで一戦級牡馬相手に8着。エリザベス女王杯と同じ京都外回りでひと叩きた。エリザベス女王杯を目標に仕上げられている。今度は先行策ではなく陣営は脚をためて瞬発力勝負で勝つ競馬をしてくる可能性が大。

レインボーダリア
ブライアンズタイム産駒。母の父ノーザンテースト
昨年のエリザベス女王杯覇者、一昨年は17番人気で5着に健闘。京都外回りへの適性能力が高いことを実績で十分に示している。府中牝馬Sは超スローペースで全く展開が合わなかった、しかし全力で走っていないので疲労がほとんどなかったのは良かった。得意のコースで一変する可能性が大きいので前走凡走でも決して侮れない。重馬場なら注目!

ホエールキャプチャ
クロフネ産駒。母の父サンデーサイレンス
府中牝馬Sは超スローペース、究極の瞬発力勝負を制して優勝。昨年のヴィクトリアマイル優勝後から股関節に違和感があり、2ケタ着順が続いた。違和感も解消され今年のヴィクトリアマイルは2着に大健闘した。距離延長に不安があることは否めないが、スローペースになれば、自在な脚が武器になる。

【デニムアンドルビー】
ディープインパクト産駒。母の父 キングカメハメハ秋華賞は、内回りコースが合わず4着、今度は外回りコースなので前走から一変激走する可能性を秘めている。ただ秋華賞では末脚に徹する競馬での敗戦が少し心配される。ローズS重馬場での激走の疲労が原因だろう。どこまで体調を整えてくるか慎重に見極めたい。