アルゼンチン共和国杯 2013 コース適性馬データー解析(データ 現地情報)
アルゼンチン共和国杯2013
東京2500M 芝 左
【アルゼンチン共和国杯2013コース適性】
【マイネルマーク】
ロージズインメイ産駒。母の父サッカーボーイ。
東京コースでは1勝・2着2回・3着1回で複勝率57%。昨年のアルゼンチン共和国杯3着馬。母の父サッカーボーイから豊富なスタミナを受け継いでおり、3コーナー手前からロングスパートできる持久力がある。大穴狙いならこの馬から勝負だ!
【アドマイヤラクティ】
ハーツクライ産駒。母の父 エリシオ。
東京コース1勝で勝率50%。持久力勝負の厳しいレース展開になれば、無類のスタミナがあるこの馬が1番だ!ラストの長い直線でスピードを持続できる持久力に優れている。
【ルルーシュ】
ゼンノロブロイ産駒。母の父ハイエストオナー。
昨年のアルゼンチン共和国杯覇者。東京2500mは1勝・2着1回。東京コースでは4勝・2着2回、連対率100%と抜群のコース適性を誇る。2500mから2600mで4戦して2勝・2着2回と有馬記念8着。先行力と自在な脚があるので距離ロスが少ない。
【ムスカテール】
マヤノトップガン産駒。母の父サンデーサイレンス。
東京コースでは2勝・2着1回、連対率75%。また同コース開催の目黒記念の勝ち馬で昨年アルゼンチン共和国杯2着。2500m戦でも直線では34秒台の末脚でスピードを持続できる。父マヤノトップガンは2500m以上のG1を3勝しており血統的にも長いレースは合っている。
【ホッコーブレーヴ】
マーベラスサンデー産駒。母の父ダンシングブレーヴ。
東京コースでは2勝・2着3回で連対率45%。後方からの差し馬だが、東京コースでは33秒台の強烈な末脚を使った実績がある。初重賞挑戦も直線決め手勝負の展開になれば勝ち負けできる実力がついてきた。
微力ですが、
予想のお手伝いになれば嬉しいです。