アルゼンチン共和国杯 2013 注目穴馬データー解析（データ現地情報）

アルゼンチン共和国杯2013
データー解析
東京２５００Ｍ芝左

【アルゼンチン共和国杯2013注目穴馬データー解析】

【コスモロビン】
ゼンノロブロイ産駒。母の父ジェイドロバリー。
２４００ｍから２５００ｍで４勝。アルゼンチン共和国杯と同じコースの目黒記念を３着。コスモロビンが最も得意な距離で一変激走もある。３連複の軸馬で狙うと馬券妙味がありそうだ。

【ニューダイナスティ】
ディープインパクト産駒。母の父ダイナフォーマー。
前走の京都大賞典は１１着、時計勝負になると厳しいか。左回りコースは４戦２勝と勝率５０％、得意のコース形態で一変した走りがあるかもしれない。決め手が不足しているのでスローペースで気持ち良く先行できれば良い結果出るかもしれない。

【トウカイトリック】
エルコンドルパサー産駒。母の父シルヴァーホーク。
ダイヤモンドＳ、阪神大賞典、ステイヤーズＳと、長距離重賞３勝の屈指のステイヤー！寒い時期の５勝があり季節的に調子を上げてくる叩き良化型。５回目のアルゼンチン共和国杯、１１歳と高齢になるがまだまだ元気一杯だ！

【デスペラード】
ネオユニヴァース産駒。母の父トニービン。
ダートから転向してステイヤーズＳ３着、阪神大賞典２着といきなり長距離適正の高さを示した。京都大賞典では休み明けで馬体が１６キロ減り１０着、休み明けは苦手で上積みが見込める。馬体重は４８０キロ台が望ましい。スタミナが求められるアルゼンチン共和国杯で巻き返しに期待できる。

【ホッコーブレーヴ】
マーベラスサンデー産駒。母の父ダンシングブレーヴ。
オクトーバーＳ（東京芝2400ｍ）をメンバー中最速上がり３３秒９の豪快末脚で差し切り勝利。左回りコースでは４勝を挙げており、東京コースでは２勝・２着３回で連対率４５％。重賞初挑戦で相手が一気に強くなるが高いコース適性を生かせば上位を狙える能力がある。

【アスカクリチャン】
スターリングローズ産駒。母の父ダイナレター。
函館記念３着、札幌記念２着と好調な走りをしている。前走アイルランドＴは４着も５９キロの斤量で上がりを３３秒２でまとめたのは高く評価できる。今度は３キロ軽くなって５６キロなので前走以上パフォーマンスは確実だ。道悪も走る。

微力ですが、
予想のお手伝いになれば嬉しいです。