3連単6点勝負!競馬で夢を叶える!

血統・調教・追い切り・コース適正能力・芝状態から徹底分析します。微力ですが、少しでもみなさんの予想の手助けになればと思います。            マイルチャンピオンシップ2013情報を惜しみなく公開します。

桜花賞有力調教解析(データ 現地情報)

桜花賞2014調教裏情報】 

【⑨フォーエバーモア】
【仕上上々】
美浦坂路で、輸送を考慮して時計は馬なりで平凡だが、ラスト1Fは、しっかりと伸びていた。リズミカルな脚捌きで、良い状態まで仕上がっている。阪神JF3着、クイーンCは、先行力を生かして勝利でまだ余力を残していた。先行力があるので、展開に左右されない利がある。

【⑩ヌーヴォレコルト】
【好調維持】
南Wで3頭併せ馬。仕掛けられてからの反応が良く、好調を維持している。チューリップ賞の2着は少し差があったことは否めないが着を狙える力は十分ある。馬体は減らない方がいい。

【⑫レッドリヴェール】
【仕上万全】
栗東坂路でローブティサージュとの併せ馬で1馬身先着した。久々でも高いレベルの状態に仕上がった。名伯楽須貝調教師の仕上げに休み明けの不安はなさそうだ。関節が柔らかいので、ムチのようにしなるフットワークが繰り出せる。

【⑰ベルカント
【絶好気配】
栗東坂路で並走馬に4馬身先着、好感触の仕上がりで絶好の気配。フィリーズレビューでは、武豊騎手が控える競馬をおぼえさせたことは、大きな収穫だった。桜花賞5勝の武豊騎手の手腕に期待できそうだ。

【⑱ハープスター】
【馬体良化】
栗東CWで併せ馬で一杯に追われ、しまいは鋭く伸びて、馬体が良化している。チューリップ賞を大外からの強襲で差した末脚は一級品だ。3歳になって更に成長している。本番桜花賞の天気は雨予報、重い馬場(不利な条件)で勝ってこそ一流馬だ。