3連単6点勝負!競馬で夢を叶える!

血統・調教・追い切り・コース適正能力・芝状態から徹底分析します。微力ですが、少しでもみなさんの予想の手助けになればと思います。            マイルチャンピオンシップ2013情報を惜しみなく公開します。

桜花賞有力血統解析(データ 現地情報)

桜花賞

桜花賞の血統傾向阪神外回りコースができた2008年以降の桜花賞6年間は、サンデーサイレンス系が4勝・2着4回・連対率66%。
サンデーサイレンス系の独壇場だ!
母父はノーザンダンサー系が過去10年で8勝!

桜花賞血統】

【フォーエバーモア】
【父ネオユニヴァース母の父ペンテリカス】
ネオユニヴァースは、皐月賞馬2頭、ダービー馬1頭を出し、3歳クラシックで活躍できる早熟タイプが多い。母系は短距離タイプのミスタープロスペクター系のスピード血統。母父ミスタープロスペクター系で過去10年で桜花賞での勝ち馬はいない。

【ペイシャフェリス】
【父スペシャルウィーク母の父ケープクロス
母の父ノーザンダンサー系、ノーザンダンサークロス9.38%。スペシャルウィーク産駒の桜花賞は、ブエナビスタ(2009年優勝)、シーザリオ(2005年2着)がいる。母系は、優れたスプリント能力を伝えるダンチヒ系、凱旋門賞で優勝馬を出しているサドラーズウェルズ系でスピードと力強さがある。

【レッドリヴェール】
【父ステイゴールド母の父ディキシーランドバンド
母の父ノーザンダンサー系、ノーザンダンサークロス18.75%。父ステイゴールドも、母の父ディキシーランドバンドもスタミナ豊富な血統。異常に時計のかかるタフな消耗戦だった札幌2歳S勝ったのも血統的にスタミナが豊富であることを示しており、阪神ジュベナイルFの1分33秒9での勝利は、いかに能力が高いかを示している。馬場が重くなればハープスターを上回る血統だ。本番桜花賞の日曜日は雨予報!

【ヌーヴォレコルト】
【父ハーツクライ母の父スピニングワールド】
母の父ノーザンダンサー系、ノーザンダンサークロス12.5%。母オメガスピリットは芝1200mで3勝、母系はスピード重視の血統。父ハーツクライ産駒はスタミナ型が多く、古馬になってから活躍する晩成型の傾向がある。

【ハープスター】
【父ディープインパクト母の父ファルブラヴ
母の父ノーザンダンサー系、ノーザンダンサークロス15.63%。祖母は93年に桜花賞オークスを制した2冠馬の名牝馬ベガ、母母父はトニービンと文句なしの超良血。桜花賞ディープインパクト産駒が3連勝中で、2年連続1着2着を独占。決め手を生かせる直線が長いコースでの信頼度は高い。唯一の懸念は血統的に道悪では走らないこと。本番桜花賞の日曜日は雨予報なのが心配。